アコギ 世界一ブログ

禁欲 読書 ギター 経済を主体とした日記

オンリーロンリーグローリー

この曲を昔から今まで大量に聞いたおかげで僕は特別になれると思ってしまっている。
金にならなくても自分の好きなことで評価されることは何にも代えがたい栄光であると。
この思考は危険なのだろうか。
男は金かもしれない。結婚し子供をつくり社会人としての役割を全うするのが普通であり立派な男なのだろう。
僕は何が正しいのかわからないが、せっかく世界一を狙える技能があるなら他人が何を言おうとそれを目指すべきなんじゃないかと考えている。
普通の大人にはなりたくないんだ。
恥ずかしい話だが僕はすげえ奴だと思われたい。すごい奴だな、と驚かせたいのだ。
だから僕はやり遂げてみせる。
この業界は人脈が第一であるが曲だけで認めさせてやりたいのである。
そのためにはとんでもない時間を作曲に充てなければならない。
僕は資格のために学校へ行っているが本当はそんな余裕などないのだろう。だが今後のためには仕方がないのだ。
この歳でフリーターをしていたら周りがうるせえだけだ。
かといって自活できなきゃ話にならない。しょうがないんだ。
すげえギタリストになりたい。
これは恥ずかしい願望なのだろうか、とは考えない。
やりたいことを見つけるのは人生の中で世界をもう1つ見つけるのと同じことだ。
やりたいことをやって評価を得るにはやりたくないことをやってできるようにしないといけない。
ピカードトレモロなどを駆使しメロディセンスの良さを活かすんだ。
良い師を見つけ努力しいずれは僕の名を轟かせたいのである。
一灯をのみ掲げて暗夜を行くのである。